ど~もこんにちは、サムライです。
現在、全然YouTuberとして活動できていなくて、すっかりブロガー状態です(^^;)
YouTubeの唯一の弱点として「動画」という容量の大きいファイルを扱うことだと思います。
ネット回線が遅すぎると、本当に何もできないんですよね・・・
前にもお伝えしましたが、マンション備え付けの無料Wi-Fiには本当に期待しない方がいいです。
いや・・・一応回線速度が速い時は早いんですよ。
平日の午前中とかは、普通に100Mbpsくらいの速度が出るときもたまにはあります。
しかし今、現在(平日の22時)測定してみると、カメを超えたカタツムリレベルのネット回線速度です。
もはやスマホの通信制限が掛かってるレベルの速度じゃないか・・・ってくらい、マジで遅いです。
こんなカタツムリ回線じゃ、YouTubeライブ配信どころではありません。
高画質で有名なラファエル氏の動画を見ようとすると、スムーズに再生できなくて途中で読み込みのために止まります。
それどころか、備え付けの無料Wi-Fiがなんと驚異の2.4GHzオンリー!
これは遅い!!そもそも速くする気が感じられません・・・。
しかも遠くまで届きやすい2.4GHzのはずなのに、なんとトイレと風呂場まで回線が届きません(そんなとこでスマホすんな!)
そもそもAmazonですらすぐに開きませんからね・・・
この時間帯にインターネットをやること自体、ストレスMAX!
せっかくテレビも4KのELパネルしたのに、NetFlixも4Kを見るために月額2000円近い会費を払っているのに、まったく無意味です。
4Kプランなのに、画質が悪い上に映像の途中で読み込み入りますwww
このやるせなさをわかってくれますでしょうか???(T_T)
というわけで、せっかくYouTubeライブ配信の機材がすべてそろってやる気満々なのに、そもそも物理的に配信ができない状況に陥っていまして、ただいまインターネット回線改善計画を立ている最中です。
室内のインターネット回線を改善する
まずはLANケーブルをすべてCAT7にしています。
使っているのはサンワサプライのウルトラフラットケーブル。
サンワサプライ CAT7ウルトラフラットLANケーブル (2m) 10Gbps/600MHz RJ45 ツメ折れ防止 ホワイト KB-FLU7-02W
フラットケーブルと比べると0.3mmしか厚みが違わないのですが、この0.3mmが賃貸住宅での取り回しに非常に便利です。
一度ウルトラフラットケーブルが売り切れで、フラットケーブルを買ったのですが後悔しまくりました。
0.3mmの脅威を知った感じです。
あ、ちなみにCAT7LANケーブルは、本来の性能を引き出すには いろいろと設置要件とかあるみたいで、その設置要件を満たせない環境ならノイズの関係でCAT6Aの方が良いという噂もありますが、素人なので気分重視でCAT7選択です。
そのレベルの知識で書いているのでよろしくお願いしますm(__)m
そして、今回のYouTubeライブ戦略のために新規導入したのが「TP-Link Archer A10」という無線LANルーターです。
一応、TP-Link社は7年連続世界シェアナンバー1らしいです。
マニアックなパソコンオタクみたいな友人は、皆、TP-Link社のルーターを使っていますが、あまりパソコンに詳しくない人は、僕の周りではなぜか全く使われていないんですよね。
マニア受けする会社なのだろうか・・・
ちなみに、今回はトイレや風呂場まで確実に電場を飛ばすために、TP-Link社の無線LAN中継器も購入。
いや・・・別にトイレや風呂場でYouTubeライブはやりませんけど、少しでも安定性を強化するために導入したわけです。
TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 1733 + 800Mbps ビームフォーミング MU-MIMO APモード 3年保証 RE650
こちらの無線LAN中継器「RE650」ですが、なぜかルーター本体より値段が高かった(笑)
しかも、買った後に気づいたのですが、ルーターのArcher A10の電波が強力すぎて、中継器がまったく仕事をしていないという事態に陥りました・・・(^^;)
一応設置してありますが、単なる電気代の無駄なのか?
ルーターより価格が高かったので、なおさら虚しさが増幅されますが、モノはめちゃくちゃいいです。
なぜかというと、マンション備え付けの無料Wi-Fiの中継器として利用したのですが、中継器の方が電波が強くて部屋じゅうギンギンパワー。
トイレでも風呂場でも無敵です。
複数階層の戸建てにお住いの人には超おすすめです。
マンション住まいの人は、ルーターのArcher A10だけで十分な人の方がほとんどなはずですので、このあたりは注意ですね(^^)
ちなみに「光回線の1Gbpsの契約なのに、なぜかネット回線が遅い!」という人は、ルーターの有線LANケーブルの差込口の対応速度が100Mbpsという場合があります。
TP-Link スイッチングハブ 5ポート 10/100Mbps プラスチック筺体 TL-SF1005D(これは100Mbpsです)
今は少ないかもしれませんが、一昔前の比較的安価なルーターは、有線LANケーブルの差込口が100Mbpsの可能性もあるので、見直してみてください。
ちょっと前に友人の会社で、業務用の数万円する24ポートのLANハブを買い取らせていただくことになったのですが、遅いと思ったら差込口の対応が100Mbpsでした。
ざけんなよ!!!
というわけで今回、ネット回線回り、ルーターなどの機器周りは一般家庭にも劣らないくらい強化したのですが、肝心なネット回線の本線が遅いため、いまだYouTubeライブ配信ができません。
悔しいです。
これ、うちの場合は別契約のプロバイダーに変更できたからいいけど、マンション備え付けの無料Wi-Fiしか選択肢が無い人は、本当に引っ越すしかないよね・・・。
まだ恵まれた環境にいることを感謝しています。
ネット回線を強化してYouTubeライブ配信をしたい人は参考にしていただけると幸いですm(__)m
じゃ~ね~!!