どうもこんにちは、サムライです(^^)

今回紹介する動画はこちらについて!

一応、5個目に公開した動画になります。

今回の裏話というかネタは、ゲームの読み込み時間と動画のテンポについて考えてみた内容です。

昔のファミコンとかスーパーファミコンでは、セーブ時間も含めて読み込みが気になるゲームはほとんどありませんでした。

しかしディスクメディア(例えばプレステなど)の人気が高まってからは、ゲームの読み込み時間というのはプレイヤーにとっては大問題になっていると思います。

今回、ゲーム実況動画を制作する上で、このゲーム読み込み時間の間は真剣に考えた方が良い問題かな~と感じました。

まあ、編集の手間も考えた上で、どうやって対策していくかは、動画配信者の戦略ともいえる部分かもしれません(^^)

気持ちのいい動画のテンポにするために編集した部分について

実は、マリオカート8デラックスの4個目の動画までは、インターネット対戦のコース決定のシーンと、対戦者一覧のシーンを差し込んでいました。

いわゆる通信対戦同期中の画面とでもいうのでしょうか・・・

一応、選択されたコースと、対戦相手のランク(ポイント数)がわかるようにしてた感じです。

さらに、これら一覧が表示されることにより、視聴者さんも何となく参加しているような気分になるかな?ということも考慮してたんですが・・・

自分の動画を見返して思ったのが「テンポが悪い」

一応、4個目までの動画でもコース選択とプレイヤー一覧が表示されている画面も少し調整して、通常の読み込み時間より短くしています。

それでも、やっぱりこのレース前の画面が表示されること自体がテンポが悪いって感じたんですよね。

面白くて見続けてもらえる動画って、テンポが良いものが多いと思うんですよ。

パッパッパ・・・と動画が展開していって、視聴者を飽きさせない、休ませないという感じですね。

例えば、有名YouTuberのヒカル氏なんかはフルテロップだけではなく、テロップそのものもしゃべている流れに合わせて出ているし、動画もよく見るとカット&編集だらけでめちゃくちゃ手間がかかっているのがわかります。

仮にこれが1時間以上の動画だったら、休みなくテンポよく展開が進む動画だったら疲れてしまうと思います。


 
僕が好きな鈴木けんぞう氏は、毎回多くの動画を1時間以上の長時間のライブ配信で公開していますが、雑談配信っぽくて何となくダラダラ(って言ったら失礼かな?)って感じで見続けちゃうんですよ。(逆に、数十分程度の動画は鈴木けんぞう氏もすごくテンポが良くて面白いです)

ということを踏まえて考えると、今のところ、僕の動画のメインの長さは10分そこそこです。

一般的によく見られる動画の長さである10分~20分程度の動画だったら、やっぱりテンポって大切かな~と思った次第です。

なので、5個目以降のマリオカート8デラックスの動画からは、基本的にレースシーンのみの切り・貼りという感じで編集することにしました。

この編集方法とレース展開では、3レースでは前回紹介した記事で言っていた10分に満たないので、動画の長さを調節するために4レース1動画という感じでブチ込んでます(^^)

5個目の動画が完成したときに相方にも確認してもらいましたが、やっぱりレースのみの動画の方が好評でしたね。

というわけでまとめてみると、比較的短い動画ではテンポが良く、長さもちょうどいい動画だと、どんどん次の動画を見てもらえると思います。

テンポの良い10分~20分程度の動画なら、疲れ知らずにいつの間にか1時間とか2時間とか見ちゃうんじゃないかな~?と勝手に想像。

動画配信サービスとかでアニメとか見ても、1話25分ほどだけど2時間とか普通に見ちゃうもんね。

CMはもちろん、オープニングやエンディングなどもカットできるサービスも多いです。

これと同じなのかな?と思っています。

まあ・・・今のところ僕の動画は、まだ次の動画も見たい!というクオリティとボイスチェンジャーの設定では無いと思うので、なかなか継続視聴率を上げるのは大変な感じもしますけど、そこは精進ですね(^^)

まだまだしゃべりも聞き取りづらいし、見てくれている人、ありがとね~!

というわけで、引き続き課題は多い状態ですが、がんばります。

YouTube初心者でこれから始めようと思う人、お友達になってくださいw

というわけで、最後までお読みいただきましてありがとうございます(^^)